北海道日本ハムファイターズの吉田輝星、野村佑希、万波中正、柿木蓮、田宮裕涼、福田俊、海老原一佳の7選手が1月6日(日)、ファイターズ鎌ケ谷スタジアム内にある勇翔寮に入寮いたしました。
「プロ野球選手としての人生が始まるなという思いです。楽しみという気持ちが強い。ここは野球に集中できる環境で、野球に使える時間が多くなる。野球第一にやっていきたいです。新人合同自主トレーニング初日からしっかりと動けるようにしたいと思います」
「入寮して気が引き締まりました。プロ野球選手として、人として、成長できるようにやっていきたい。ワクワクする気持ちが一番強い。スタートからアピールして、いい印象を持ってもらえるように、元気を出してやっていきたいです」
「この日に向けて、ずっと準備してきたので、気持ち的には落ち着いています。中学時代の仲間から寄せ書きしてもらったTシャツなど、友人からもらった大事なものを持ってきました。合同自主トレでは、自分の持てる力をすべて出せるように準備していきたいです」
「新たな場所で野球ができるので、ワクワクしています。部屋に入って、ここで成長していけたらいいなと思いました。合同自主トレで、いいスタートを切れるようにしたいです。1軍で早く投げることが目標。信頼されるピッチャーになれたらいいなと思います」
「プロ野球選手になる実感がわいてきました。キャッチャーミットも新しくつくり、全部で3つ持参しました。まわりはみんなすごい人ばかり。負けないように頑張りたい。キャッチャーだけど、野手の万波や野村にバッティングで負けたくないです」
「新しい環境で、今までと違ったレベルで野球をするので、気を引き締めていきたいです。自分の力でどこまでできるか不安もありますが、早く環境に慣れて、しっかり成長していけるように頑張りたいです」
「この日を、迎えられてうれしいです。いいスタートを切れるように、しっかり練習したい。オフは走り込みを重点的にやってきた。ケガしない体をつくりたい。魅力的なスイングをしている柳田選手を目標に、打撃面でアピールしていきたいです」