2019/10/19(土)チーム

金子弌大投手が海外FA権を行使せずに残留

北海道日本ハムファイターズでは10月19日(土)、海外フリーエージェント(FA)権を保有している金子弌大投手と来季契約合意に達しました。金子投手は札幌市内で会見を開き、海外FA権を行使せずに、残留することを表明しました。

会見の様子

会見の席につき最初に発したのは、台風19号で被害に遭われた方への言葉でした。新潟で生まれ、長野で育った金子投手にとってもショッキングな出来事で「1日でも早く復興して、元気になってほしい」と被災者を思いやりました。
続けて「FA権を行使せず、ファイターズに残留することを決めました」と来季も北海道でプレーすることを明言しました。今季、オリックスから加入した金子投手は「昨年、自由契約になった時に一番に声をかけていただいたが、思うような結果を残せなかった。来季はファンや球団の期待に応えたい」と今季の悔しさを滲ませながらも、残留の決め手を語りました。
開幕から多様な投手起用に対応し、夏場以降は先発ローテーションに定着。チームが苦しむ中でもイニング数と勝ち星を重ねました。それでも「納得は全くしていません。来季はどこの場面でも『ここで金子を使いたい』と思ってもらえるように」とフル回転を目指します。来季16年目を迎えるベテランは「プロ野球に入った時はここまで(長い間)できると思ってなかったですし、まだ何年できるか分からない。常に不安を持っていて、その不安を無くせるのが練習だった」と努力を積み重ねた15年間を振り返りました。

「自分の結果は二の次で、チームが勝つことを考えて、それが優勝という結果に繋がれば」。
目指すは自身初のタイトル、優勝です。

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