2020/01/06 (月)
プレスリリース

田中賢介スペシャルアドバイザーが札幌証券取引所大発会で「札証の鐘」を打ち初め

北海道日本ハムファイターズの田中賢介スペシャルアドバイザー(SA)が1月6日(月)、札幌証券取引所の大発会に出席し、「札証の鐘」を打ち鳴らして振袖姿の女性職員や理事の方々と2020年の取引開始を祝いました。昨シーズン限りで20年間の現役生活にピリオドを打ち、1月1日付で球団の新設ポジションに就いて初仕事ともなり「北海道がよりよい方向に進むよう、様々な業種の方々とも手を取り合っていきたいと思います」と語りました。

札幌証券取引所の大発会の様子1

札幌証券取引所の大発会の様子2

小池善明理事長が年頭のご挨拶で「札証の鐘ができた2016年から4年連続で上場があり、最初のゲストとして打ち初めをしていただいたのが田中賢介さん。ファイターズが勝ち、皆様にとって明るい一年になることを願います」と触れられたように、経済界からもチームの4年ぶりパ・リーグ制覇、日本一を切望される今シーズン。田中SAは「前回ここに来た時に“この鐘を鳴らした人は最高の年になるという伝説が作れるよう、先頭打者として責任を果たします”と話しました。その年は優勝できましたし、今後も色々な活動を通して北海道に恩返ししていくつもりです」と新たな誓いを立てていました。

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