北海道日本ハムファイターズの堀瑞輝投手、鈴木遼太郎投手、郡拓也選手、今井順之助選手、万波中正選手の5選手が2月10日(月)、1軍キャンプ地、名護市の「児童養護施設なごみ」を訪問しました。
春季キャンプ2回目のオフとなったこの日、束の間の休みを利用して子どもたちとの交流を楽しみました。キャッチボールやドッジボールで真剣勝負の野手陣。今井選手は「これがプロ野球選手のバッティングだ!」とプラスチックのバットでかっ飛ばせば、万波選手は全力で鬼ごっこをし「いや~、楽しかった!」と笑顔でした。一方、堀投手や鈴木投手はブランコを押したり、優しく話しかける姿が印象的で、各選手が思い思いの時間を過ごしました。堀投手は「元気をいっぱいもらえたので、明日からも頑張っていきたい」と子どもたちからのパワーを受け取り、キャンプ後半戦に向けて意気込みました。