2020/12/04(金)チーム

宮西尚生投手が海外FA権を行使せずに残留

北海道日本ハムファイターズでは12月4日(金)、海外フリーエージェント(FA)権を保有している宮西尚生投手と来季契約合意に達しました。宮西投手は札幌市の球団事務所で会見に臨み、海外FA権を行使せずに残留することを表明しました。

残留を表明した宮西投手01

残留を表明した宮西投手02

今シーズンで、プロデビューしてから13年連続50試合登板を達成した鉄腕は「この肘が壊れるまでファイターズにささげるという覚悟。また新たな気持ちでやっていきたい」と残留の決意を力強く語りました。コロナ禍で試合数が120試合に削減される異例のシーズンでしたが、入念に体のケアをしながらプロでの自身の道標という50試合に到達。「『50試合』という目標がなかったら、ここまでやれていない。ルーキーのときに達成させてくれた厚澤コーチや、支えてきてくれた裏方さんの存在が大きい」と感謝しました。
プロ野球史上最多となる358ホールドをマークする宮西投手は、来シーズンで10年目を迎える栗山英樹監督にも特別な思いがあります。「自分の成績を見直したときに、監督にいっぱい投げさせてもらい、感謝しかない。監督だからこそ、今のホールド記録がある。もう一度、栗山監督を日本一の監督にしたい」と口にしました。
2年連続の5位に沈み、苦汁のときを過ごしたファイターズ。リリーフ陣の要として、責任を感じている宮西投手は「今年はチームがかみ合わず、ファンにとってつまらないシーズンにしてしまった。日本一になって来年はみんなで喜びたい」。ファンの声援があったから、ここまで歩んでくることができたという左腕は「ファンの皆さんに優勝という形で恩返ししたいです」と、5年ぶりのペナント奪還を見据えていました。

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