2021/04/27 (火)
プレスリリース

「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールドHOKKAIDO)」が「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」に選定

株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント(北海道札幌市 代表取締役社長:川村浩二 以下ファイターズ)が2023年3月北海道北広島市に開業する新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド HOKKAIDO)」(以下、「エスコンフィールド」)は、この度、スポーツ庁及び経済産業省が定める「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」に選定されましたのでお知らせします。

HBP

定期的に数千人,数万人の人々を集めるスタジアム・アリーナは,地域活性化の起爆剤となる潜在力の高い施設と位置付けられており、スポーツ庁では、まちづくりや地域活性化の核となるスタジアム・アリーナ改革に取り組んでいます。スポーツ庁及び経済産業省が対象施設を昨年8月に公募しており、北広島市と共同で「北海道ボールパークFビレッジ(以下 Fビレッジ)プロジェクト」を応募したところ、その核となる施設「エスコンフィールド」が今回の選定に至りました。今後、「エスコンフィールド」は、「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」として国が2025年までに実現を目指す20拠点の1つとして位置付けられます。

民間企業であるファイターズが主体となり、「エスコンフィールド」を中心としたプロジェクトを推進するなど、多様性のある施設やまちづくり事業を具体化していることに加え、北広島市の各種計画にプロジェクトが明確に位置づけられていること、行政がインフラ整備などを後押ししており、官民が十分に連携して計画されたプロジェクトであることなどが評価されました。

ファイターズは、引き続き、2023年の開業に向けて北広島市をはじめとする関係機関との連携を図りながら、「エスコンフィールド」を核とした「Fビレッジ」プロジェクトを推進してまいります。

参考)
スポーツ庁 令和2年度「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」選定について

  • スポーツ庁の公表は今後予定されています
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