北海道日本ハムファイターズに今季加入した新外国人のジョン・ガント投手、コディ・ポンセ投手、レナート・ヌニエス選手、アリスメンディ・アルカンタラ選手が3月18日(金)、札幌ドームで入団会見を開きました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で来日が遅れていましたが、ようやく4選手が揃いました。既に試合出場や練習に参加しチームへの順応を見せている選手もおり、改めて新天地での活躍を誓いました。会見に同席した稲葉篤紀GMは選手一人一人のセールスポイントを紹介し、即戦力として期待をよせました。
「日本で野球ができるのを楽しみにしていました。すごい投手に比べて、速い球、決め球があるわけではありませんが、情熱をもっているので全面に出していきたいです。ファイターズはフレンドリーでウェルカムという感じで迎えてくれたので、これからチームメイトといい関係を築いていきたいです」
「ファイターズの一員になれて、ユニフォームを着られて、すごく興奮しています。チームが必要なところでできることをするだけ。プレミア12で日本でプレーをした時は応援が熱狂的だったので、早くファンの皆様の前でプレーすることを楽しみにしています」
「日本にこれてすごくうれしいです。何回か試合に出ましたが、球場やチームメイトの雰囲気もよく、みんなと一緒にプレーオフへ進出できるよう頑張ります。チーム全体として新しい流れがあると思うので、自分もその流れにのって、チームが大きくなっていく手助けをしていきたいです」
「チームのみんながよくしてくれて、ウェルカムという雰囲気が伝わってきます。まだまだ100%ではないので、これから調子を上げてチームのプラスになれればと思います。ポジションはBIGBOSSが自分のベストなところを決めてくれると思うので、そこでしっかり対応していきたいです」