北海道日本ハムファイターズでは、5月30日(月)より第4期『ダイヤモンド・ブラッシュ』プロジェクトへの申込受付を開始いたします。
『ダイヤモンド・ブラッシュ』プロジェクトとは、北海道内の少年野球場をより安全で快適なコンディションに整えるため「ファイターズ基金」からの寄付を活用し修繕、整備していく取り組みです。
多くの団体・企業のご協賛、資機材のご提供を受け、チーム関係者・保護者の皆様には実際に作業に加わっていただき、第1、2期は道内の5球場を対象にダグアウトの建て替え・設置、外野フェンスの新設、グラウンドの整地など様々な修繕を行いました。
第3期となる2022年は南区中ノ沢球場(札幌市)、山村広場(愛別町)を助成先に選び、現在申請団体とともに整備計画を進めています。全道各地からのご応募を心よりお待ちしております。
作業の様子
完成後
作業の様子
完成後
対象となる球場は年間数カ所を予定しており、ファイターズが自治体や球場管理団体、球場を利用する方、地元企業などと手を携え実施していくプロジェクトとなります。自治体や施設の規模に関わらず奮ってご応募ください(第1~3期にお申し込みいただき、残念ながら採択されなかった団体も再度お申し込み可能です)。
球団ホームページより申請書のフォームをダウンロードし、修繕・整備を必要とする箇所の画像と合わせて郵送もしくはメールにてご送付ください。
<送付先>
(1)郵送の場合
〒062-8655 札幌市豊平区羊ケ丘1番地
株式会社北海道日本ハムファイターズ
「ダイヤモンド・ブラッシュ」プロジェクト係宛
(2)Eメールの場合
「ダイヤモンド・ブラッシュ」プロジェクト係宛
diamond@fighters.co.jp
<申込期限>
2022年10月7日(金)必着
<お問合せ先>
お客様センター
TEL: 0570-005-586 E-mail:info@fighters.co.jp
「野球が将来も持続可能なスポーツであり続けるために、プロ野球チームが果たせる役割として、打つ、捕る、投げるといった動作を教えていくこととともに、安全で安心してプレーできる施設を残していくことも重要だとファイターズでは考えています。新型コロナウイルスが収束しない状況の中、昨年は自治体や少年野球連盟の方々、協賛企業の皆様のご協力により、2つの球場が新しく生まれ変わりました。老朽化が進み、雪や自然災害の影響で状態が芳しくない球場が北海道にはまだまだあると思います。施設を整備し未来の原石を磨く-。それが『ダイヤモンド・ブラッシュ』というプロジェクト名に込めた思いです。たくさんのご応募をお待ちしています」