2022/08/18 (木)
チーム

近藤選手が全国中学軟式野球大会の始球式に登板

北海道日本ハムファイターズの近藤健介選手が、本日8月18日(木)から札幌市円山球場を中心に開催される令和4年度全国中学校体育大会第44回全国中学校軟式野球大会の開幕試合において、始球式を務めました。近藤選手は、秋田県で開催された第29回大会に、当時は修徳学園中学校の選手として出場していました。本大会が北海道で開催されるのは19年ぶり、札幌においては28年ぶりの開催となり、始球式前には開催地代表として出場する札幌市立札苗北中学校野球部主将の若松七聖選手とキャッチボールをする場面も見られました。

始球式の様子01

始球式の様子02

本大会からプロ野球の世界へと羽ばたいた近藤選手は「2年生の時に出場させてもらい、1回戦で負けはしたものの、全国のレベルを肌で感じた大会でした」と当時を振り返りました。大会に出場する選手に向けては、「今が成長する大事な時期。こういう大会でいろいろな選手からたくさんのことを吸収してもらいたい」と自らの経験をもとにエールを送っていました。大会は、8月18日(木)から8月22日(月)までの期間で、円山球場の他、札幌市麻生球場ならびに札幌スタジアムにて開催されます。

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