ファイターズ鎌ケ谷スタジアムでは9月1日(木)のイースタン・リーグ公式戦、読売ジャイアンツ戦(13時試合開始)において、8月11日福岡国際センターで行われた「K-1 WORLD GP 2022K-1フェザー級世界最強決定トーナメント」の 「フェザー級(57.5kg)世界最強決定トーナメント」を制した、第5代K-1 WORLD GPフェザー級王者・軍司泰斗選手(23/K-1ジム総本部チームペガサス)が、始球式を務めることが決まりましたのでお知らせします。
同選手とは、鎌スタでも「軽バン王国」としてお馴染みのスポンサー、株式会社オアシスが縁となって実現したもの。K-1の現役王者が臨む始球式にぜひご注目ください。
K-1ジム総本部チームペガサス
1999年1月17日
167cm・O型
東京都板橋区
オーソドックス
第5代K-1 WORLD GPフェザー級王者
K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級世界最強決定トーナメント優勝
第2代Krushバンタム級王者
K-1甲子園2016 -55kg王者
第3回K-1アマチュア チャレンジAクラス -55kg優勝
幼少期からアマチュア大会で活躍し、高校入学後にK-1ジム総本部に入門。K-1アマチュア優勝を経て、2015年にKrushでプロデビューする。翌2016年にK-1甲子園優勝を果たすと、2017年9月には第2代Krushバンタム級王座を獲得した。2018年9月からスーパー・バンタム級に転向し、2階級制覇をかけた第6代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメントでは決勝で玖村将史に敗戦。顎の骨折で長期欠場を余儀なくされる。2019年9月に玖村の持つタイトルに挑戦するも判定負けし、ベルトには手が届かなかった。心機一転、フェザー級に階級を上げると、着実に勝ち星を積み重ねて、2021年12月のK-1大阪大会で椿原龍矢の持つK-1フェザー級王座に挑戦。アマチュアで1勝1敗・プロで1勝1敗の成績を残す椿原との接戦に勝利し、第5代K-1フェザー級王座を獲得。K-1アマチュア優勝、K-1甲子園優勝、Krush王者、K-1王者を達成した最初の選手となった。2022年2月27日、K-1東京体育館大会では“K-1のカリスマ”武尊ともスペシャルエキシビションマッチで拳を交え、4月3日「K'FESTA.5」ではK-1王者として初のスーパーファイトで斗麗と対戦。延長判定で斗麗を振り切った。8月11日、K-1九州大会でフェザー級世界最強決定トーナメントに出場。ゲーオ・ウィラサクレック、武居由樹に続く現役王者による世界最強決定トーナメント制覇を成し遂げる。