北海道日本ハムファイターズは本日9月28日(木)の千葉ロッテマリーンズ25回戦(エスコンフィールド)を持ちまして、2023年シーズンの主催71試合が終了しました。本拠地最終戦には3万241人にご来場いただき、年間では188万2,573人となりました。多大なるご声援をいただき、心より御礼申し上げます。
今シーズンより本拠地を「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールドHOKKAIDO)」に移した元年。初めての最終戦を見届けるために、多くの方にご来場いただきました。試合後のセレモニーでは、松本剛選手会長が「この一年間温かいご声援本当にありがとうございました。結果は厳しいことになってしまいましたが、ファイターズは日々成長しています。コロナ禍で約2年間聞くことのできなかったファンの皆様の生の声援は、選手一人ひとりに大きな力をくれました。来シーズンは、ここにいる選手はもちろん、ファンの皆様、そして北海道が一丸となり、新庄剛志監督を日本一の監督にしましょう!」と来季への意気込みを語りました。
続いて新庄監督は「僕も来年で3年目です。勝負の年です。新庄剛志監督という名の物語の最終章を迎える覚悟で、本気で戦っていきます。応援よろしくお願いします」と監督としての節目の3年目について、決意を口にしました。また「今年大事な場面で負ける原因となった守備を強化するために、沖縄ではなくここエスコンフィールドでキャンプを送ることとなりました。皆さん、球場に足を運んでもらって選手に激を送ってください」と早速に来季に向けた強化プランを示して、2023年シーズンを締めくくりました。