北海道日本ハムファイターズは2022年から、ホクレン農業協同組合連合会と食とスポーツのチカラで未来の笑顔を育むことを目的に「ミライスマイル」という活動を開始しています。「ミライスマイル」における社会貢献活動のひとつとして、北海道農業を体験する食育活動「ミライスマイルスクール」がスタートいたしました。
第1回目の「ミライスマイルスクール」は、本日6月22日(土)に、ホクレンくるるの杜で実施。くるるの杜の小さな「野外学校」に、ファイターズOB杉谷拳士さんとフレップが登場。北広島市の小学生と一緒に、「食」の楽しさや大切さを学びました。
杉谷さんはミライスマイルスクールの校長先生として、
子供たちにお話をしたり、出席をとったりと大活躍。
杉谷校長、フレップといっしょに野菜の植え付けを体験。
今回植えた野菜は、スイートコーン、枝豆、ししとう、ピーマンの4種類。
ホクレン職員さんによる食育授業。野菜を育てることの難しさについて
子どもたちと共に学び、食卓に野菜が届くまでの尊さを知る授業となりました。
植え付けを終え、杉谷校長、フレップと一緒に記念撮影。みんな大喜び!
授業終了後は、くるるの杜名物のソフトクリームをみんなで食べながら杉谷校長先生と今日の授業を復習。
楽しみながら学び、活発に発言する子どもたちとの第一回目スクールが終了しました。