北海道日本ハムファイターズでは本日11月26日(火)、11選手が契約を更改しましたので、お知らせいたします。

契約更改

矢澤宏太投手、根本悠楓投手、明瀬諒介選手、星野ひので選手、達孝太投手、畔柳享丞投手、松浦慶斗投手、有薗直輝選手、阪口樂選手、細川凌平選手、宮崎一樹選手

選手コメント

矢澤投手

「怪我無く、1年間できたことが一番大きかったです。昨年のオフに有鈎骨の手術をして、前半はあまり握力が入らなかった。打撃の状態も良くない中、投手だけで一軍にあげてもらったので、それはすごくありがたい期間でした。その期間に握力も戻り、後半は打撃にも時間をさけた。来季は外野手として勝負していくことが第一優先。開幕スタメンを第一の目標にやっていきたいです」

根本投手

「今年1年は、自分自身焦っている所もあったので、もう一度見直して来年頑張りたいと思います。悔しいシーズンでしたが、その中で得たものもあったので、全部が全部悪いシーズンではなかった。投球フォームはフェニックス・リーグでだいぶ固まり、ようやく良いものが見つかったので、変えずにやっていきたいです。目標は2ケタ勝ちたいですが、1年目を思い出して、まずは一日一日全力で必死にやっていきたいです」

達投手

「球団からは期待の言葉をいただき、一層気を引き締めて頑張りたいなと思いました。たかが1勝ですが、これから長くプロ野球人生を歩んでいきたいと思っているので、その始まりの年、一歩踏み出せた1年だったと思います。オフは他の選手と差をつけられる期間になるので、誰よりもトレーニングをして差をつけたい。来年は1年間一軍で投げ抜いて、15勝できるようなピッチャーになりたいです」

細川選手

「評価してもらい、来季に向けてしっかりやるぞという気持ちになりました。序盤は手応えがありましたが、途中でファームに落ちて節目の勝負どころでも1軍にいられない悔しさがありました。もっともっとチームに必要とされる選手にならないといけないし、人間はこれでいいと思ったら終わり。常にチャレンジし続けたい。二遊間、センターの3つのポジションで勝負して、レギュラーを取れるように精進していきたいです」