2024/12/02 (月)
コミュニティ

選手が十勝総合振興局管内18市町村を訪問

11月25日(月)~28日(木)の4日間、「北海道応援大使プロジェクト」事業の一環でチームを代表して18選手による対象18市町村の学校訪問と、大樹町、池田町、帯広市、士幌町の4市町で交流会を実施。今シーズンのご声援への感謝を伝えました。

11/26(火)

大樹町(交流会)

宇宙のまちづくりとして有名な大樹町を訪問したのは、金村尚真投手根本悠楓投手
まず初めに訪れた「道の駅 コスモール大樹」では、展示してあるロケットに2選手は興味津々。まちの名物である「大樹ロケットもなか」などの特産品を平らげた後は、交流会会場の大樹町生涯学習センターへ。
交流会に集まった約350名のファンの前で、金村投手は「先発して10勝は挙げたい!」と宣言すると、根本投手は「1軍で結果を出せるよう頑張りたい!」と来年の抱負を語りました。

大樹町(交流会)01

大樹町(交流会)02

音更町・幕別町(学校訪問)

杉浦稔大投手玉井大翔投手の道産子ピッチャーコンビが初めに訪れたのは、音更町立音更小学校。全校児童が集まった体育館で「キャッチボール」や「質問コーナー」など、子どもたちと交流を深めました。
次に向かったのは、幕別町立忠類小学校。交流前には小学1年生の教室で11名の子どもたちと給食を食べて、懇談を楽しみました。交流会では、手作りのお花をもらったり、一緒にきつねダンスを踊ったりと子どもたちと楽しい1日を過ごしました。

音更町・幕別町(学校訪問)01

音更町・幕別町(学校訪問)02

11/27(水)

士幌町(交流会)

五十幡亮汰選手細川凌平選手が士幌町を訪問しました。
交流会前に道の駅「ピア21しほろ」を訪問し、しほろバーガーを堪能しました。お腹に入るか心配していましたが、あまりの美味しさに完食。
選手交流会では453名の参加者とふれあいました。交流会には士幌町で重点的に地域活動を行うB・Bも飛び入り参加し、B・Bによる「選手の物まねクイズ」では2選手が一生懸命クイズを当てようと大奮闘!最後はサプライズで細川選手が選手のものまねをしてB・Bが当てることとなり、会場内がさらに盛り上がりました。

士幌町(交流会)01

士幌町(交流会)02

本別町・浦幌町(学校訪問)

両町を訪問したのは今川優馬選手野村佑希選手。午前の本別中央小学校では、選手によるデモンストレーションコーナーで今川選手がバットスイングを披露。豪快なスイング音に、児童たちは驚きの声を上げていました。
次の訪問先・浦幌小学校では、お昼に6年生の教室で楽しく会話しながら一緒に給食。その後の交流イベントでは児童たちによる「浦幌開拓獅子舞」が披露され、勇壮な舞に両選手も見入っていました。

本別町・浦幌町(学校訪問)01

本別町・浦幌町(学校訪問)02

北海道応援大使プロジェクト

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