北海道日本ハムファイターズでは、企業理念に掲げる“Sports Community”の実現を目指して行うSC活動の一環である<ゆきのね奨楽金>の8期目を実施することとなりました。
<ゆきのね奨楽金>は、「ウィンタースポーツに取り組む子どもの増加」「ウィンタースポーツに興味を持つ子どもの増加」「ウィンタースポーツ競技の振興」を目的に2017年に設立。18歳以下の子どもたちを対象にそういった活動を実施したい道内のウィンタースポーツの競技・活動団体に対し、1団体あたり上限30万円まで、総額で200万円までを奨“楽”金として助成する事業です。過去7年間で29地域21競技53団体を通して、1,600万円以上を超える助成実績があり、1,000名以上の子ども達がウィンタースポーツに触れ合う機会創出のお手伝いをいたしました。
第8期の申請受付は11月20日(木)まで。その後、11月末までに助成対象となる団体を決定し、ファイターズ基金から1団体あたり30万円、総額200万円までを助成いたします。