「北海道179市町村応援大使」プロジェクトで2016年訓子府町応援大使を務める矢野謙次選手、谷口雄也選手に菊池一春町長が、幕別町応援大使を務める大谷投手、市川選手に飯田晴義町長が、本日2月19日(金)、それぞれ沖縄県名護キャンプへ激励に訪れました。
北海道東北部のオホーツク斜面の内陸寄りに位置する訓子府町。人口約5,300人の農業が基幹産業のまちで、タマネギの生産は日本一です。菊池町長からタマネギ1トン、ジャガイモ1トンの目録をいただき、矢野選手は「最初は『訓子府』という漢字も読めなかったです。活躍して『訓子府』を広めていきたいです」谷口選手は「いただくジャガイモやタマネギの様に泥臭いプレーを心がけたいです」と意気込みを語りました。
続いて、パークゴルフ発祥の地で人口約27,000人の幕別町は、毎年公式戦が開催されている帯広市とも隣接しており選手とも馴染みの深いまちです。「訪問する時にパークゴルフはやってみたいです。オフにはよい報告をしたいです」と大谷投手、「シーズンを通じて幕別町をPRしていきたいです」と大使としての抱負を述べました。また、飯田町長からはゆり根1kg、和稔じょ5kg、ネーム入りのパークゴルフクラブセットがそれぞれ贈呈されました。