2016/05/21 (土)
チーム

西川遥輝選手が児童養護施設の子どもを札幌ドームに招待

北海道日本ハムファイターズの西川遥輝選手が、本日5月21日(土)の東北楽天ゴールデンイーグルス6回戦において、札幌市、北広島市内の児童養護施設6校の生徒を札幌ドームに招待いたしました。本企画は西川選手の成績に連動し1安打につき1名を札幌ドームに招待、1盗塁につきスニーカー1足を児童養護学校に提供するものであり、実施初年度の本年は2015年シーズンに記録した122安打、30盗塁にちなんで、最大122名の招待、30足のスニーカー提供を行う予定です。

この日は札幌市、北広島市の児童養護施設に案内をした所、約100名を札幌ドームに招待し試合終了後にサインや写真撮影に応じました。「ここに中田選手、ここに陽選手がいつも座っているよ」とベンチで気さくに子どもと触れ合う姿は、数十分前までのグラウンドでは見ることのできない満面の笑顔でした。参加者全員に丁寧にサインをし終えると「みんなの応援で今日ヒットが打てました。僕も頑張るので、みんなも一緒に頑張ろう」と子ども達にメッセージを送り、会を締めくくりました。参加した子どもは「4年前から西川選手が大好きで感激。1ヶ月前から楽しみにしていて、今日のために頑張ってきました」と興奮気味でした。

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