守備のスペシャリストを表彰する「第45回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が11月8日(火)発表され、北海道日本ハムファイターズから大野奨太選手(捕手)、中田翔選手(一塁手)、陽岱鋼選手(外野手)がそれぞれ選出されました。大野選手は初受賞、中田選手は2年連続、陽選手は2年ぶり4度目となります。授賞式は11月29日(火)に東京都内で行われます。
【捕手】大野奨太選手(初受賞)
試合 | 守備機会 | 刺殺 | 捕殺 |
---|---|---|---|
108 | 779 | 714 | 63 |
失策 | 捕逸 | 守備率 | |
2 | 4 | .997 |
- 大野選手コメント
- 「選んでいただけるとは思っていなかったです。大変光栄な賞をいただけたことをうれしく思います。この賞に恥じないよう、今後も精進していきます」
【一塁手】中田翔選手(2年連続2回目)
試合 | 守備機会 | 刺殺 |
---|---|---|
136 | 1317 | 1214 |
捕殺 | 失策 | 守備率 |
95 | 8 | .994 |
- 中田選手コメント
- 「2年連続で守備も評価してもらえてうれしいです。今年も投票してくれた方々に感謝したいと思います。来季以降も続けてこの賞をいただけるように、これからも頑張ります」
【外野手】陽岱鋼選手(2年ぶり4回目)
試合 | 守備機会 | 刺殺 |
---|---|---|
117 | 221 | 214 |
捕殺 | 失策 | 守備率 |
5 | 2 | .991 |
- 陽選手コメント
- 「怪我で出られない時期があったので取れるかどうか分かりませんでしたが、こだわりのある賞なので、とてもうれしい。これからも一生懸命プレーして、一度でも多くいただけるように頑張ります」