「第45回三井ゴールデン・グラブ賞」の授賞式が本日11月29日(火)、東京都内のホテルで行われ、北海道日本ハムファイターズからはパ・リーグ内野手部門の中田翔選手(2年連続)、大野奨太選手(初受賞)と同外野手部門の陽岱鋼選手(2年ぶり4度目)が出席しました。
3選手以上の同賞選出はリーグ優勝を果たした2012年以来、ファイターズでは24年連続の受賞となりました。パ・リーグ内野手部門・初受賞となった大野選手は「守備からリズムを作るのがファイターズ。この賞に恥じないよう、今後も精進していきたい」と語気を強めました。2年連続受賞となった中田選手は「来年も自分の守備範囲はしっかり守れるよう努力したい」と気持ちを新たにすると、常連である陽選手は「光栄なこと。とても嬉しいです」と笑顔で臨みました。