北海道日本ハムファイターズは、企業理念の“Sports Community”の実現のため行うSC活動(社会貢献活動)の新事業≪EZOlogical(エゾロジカル)≫をスタートし、その第1回目として、<B☆Bと学ぶクマ授業 by EZOlogical with 知床財団>をこのたび初開催いたしました。
<クマ授業>は公益財団法人知床財団のご協力のもと、ヒグマの生態や人間との共生についての課題などを、B☆Bと一緒に学ぶという試みで、沢山のご応募の中から抽選で選ばれた約50名の参加者は、ヒグマの生態や習性などの特徴といった基本的な点から、ヒグマと出会わないようにするにはどうしたらいいのか、もし出会ってしまったらどのように行動したらいいのか、そして、ヒグマと人間が共生するには私たち人間はどうべきなのか、といった本質的な内容まで、B☆Bと一緒に楽しみながら学びました。
≪EZOlogical(エゾロジカル)≫では今後も、北海道の生態系を守り、大自然や豊富な食といった北海道の魅力を次世代に繋いでいく為、フレップ、ポリー、そしてB☆Bのファイターズのマスコットが中心となって、自然の動植物との共存や環境問題の啓蒙・保護などを様々なテーマで行なってまいります。