2021/12/10 (金)
プレスリリース

伊藤大海投手が道民栄誉賞を受賞

東京2020オリンピックの野球競技で金メダルを獲得した北海道日本ハムファイターズの伊藤大海投手が12月10日(金)、北海道より贈られた「栄誉賞」贈呈式に出席しました。

贈呈式の様子01

贈呈式の様子02

北海道庁で行われた栄誉賞贈呈式には伊藤投手のほか、ソフトボール競技で金メダルに輝いた札幌市出身の山本優選手も出席。はじめに、北海道の鈴木直道知事から「東京五輪での金メダル獲得、本当におめでとうございます。2人の活躍が道民に勇気と感動を与えてくれました。伊藤選手は完璧な投球で相手をきりきり舞いにしていた。道民の皆様をはじめ、全国の皆様が大変記憶に残る金メダルでした。大きな夢や希望を与えていただいたことに感謝申し上げます」と祝福と感謝の気持ちを伝えられました。続いて行われた栄誉賞贈呈式で、緊張した面持ちの伊藤投手は、鈴木知事から表彰状を授与された後、副賞も手渡されました。表彰状と持参した金メダルを持ちながらの記念撮影では、伊藤投手から柔らかな笑みも漏れました。

贈呈式の様子03

贈呈式の様子04

ファイターズは2006年にチームとして道民栄誉賞を受賞。今回、ファイターズの選手として個人では初の栄誉賞受賞となった伊藤投手は「このような賞をいただけて光栄ですし、これからの人生で大きなこと。金メダルは過去のことなので、来年は来年でまた新しい自分を作り上げていきたい。来年はBIGBOSSのもとで北海道を熱く盛り上げられるよう頑張ります」と力強く語りました。

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