北海道日本ハムファイターズは8月19日(金)~21日(日)の3日間、〈ファイターズスポーツキャラバンin新ひだか町〉を開催しました。今年第2回となる新ひだか町は、日高振興局沿岸中部に位置しており、南西部は太平洋に面し、北東部は日高山脈を抱えるまちで、サラブレッドの年間生産頭数は全国一を誇ります。
①新ひだか町役場
②ことぶき大学(三石地区)
③三石小学校
④歌笛保育所
⑤ジュニアスポーツアカデミー
⑥パブリックビューイング
ファイターズベースボールアカデミーの立石尚行コーチ、市川卓コーチ、B・B、ファイターズガール(讃岐花笑、日戸琴音)が各学校・施設を訪問しました。三石小学校では、5・6年生は立石コーチのキャリア教育講義、1~4年生はきつねダンス等で、ファイターズガールと一緒に身体を動かしました。
①FOOTSTEP FUND~あしあと基金~
②各スポーツ体験イベント(野球・サッカー・バスケットボール)
③ダンス教室
④中学生野球教室
⑤サッカー教室
⑥バスケットボール教室
レバンガ北海道バスケットボールアカデミーによるバスケットボール教室や北海道十勝スカイアースによるサッカー教室などが行われました。ファイターズガールによるダンス教室では、参加した町内の小学生がきつねダンスなどを楽しく踊りました。
午前には<FOOTSTEP FUND~あしあと基金~>も開催されました。時折小雨がぱらつく天候ではありましたが、立石コーチと市川コーチ、ファイターズガールの讃岐 花笑と日戸 琴音、そしてB・Bが、町民27名と共に約5kmのコースを歩きました。
支援先の一般社団法人HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTSからも4名が参加し、スポーツキャラバンでは初となる177,739歩の“あしあと”を残しました。
①小学生野球教室
②肘検診・ケガ予防ストレッチ講座
③ダンス教室
④田中賢介スペシャルアドバイザー講演会
最終日は午前中に小学生対象の野球教室と肘検診・ケガ予防ストレッチ講座を実施、みな真剣な眼差しで取り組んでいました。午後は、田中賢介スペシャルアドバイザーによる「日米通算20年のプロキャリアで学んだ現状を変える力」と題した講演会が開催されました。
次回の〈ファイターズスポーツキャラバン〉は上ノ国町にて、9月2日(金)~4日(日)に開催されます。