北海道日本ハムファイターズは本日9月29日(日)の福岡ソフトバンクホークス25回戦（エスコンフィールド）を持ちまして、2024年シーズンの主催72試合が終了しました。本拠地最終戦には3万7,527人にご来場いただき、年間では207万5,734人となりました。多大なるご声援をいただき、心より御礼申し上げます。

試合後にはセレモニーが行われ＜ミュージカル『レ・ミゼラブル』2024-25年＞の出演者が登場。『民衆の歌』を歌唱し、パーソル クライマックス パ（以下CS）へ勢いづけるパフォーマンスを行いました。
選手を代表して挨拶に立った松本剛選手会長は「ファンの皆様の力強いご声援のおかげで、2018年以来のCSの出場とエスコンフィールドでの初開催を決めることができました。ありがとうございました。戦いはここからです。昨年この場で新庄監督を日本一の監督にすると約束したので、必ず日本一になります。そのために選手一人ひとりは全力で戦い、何より野球を心から愉しみたいと思います。またエスコンフィールドで、笑顔でお会いしましょう！」と語りました。
さらに新庄監督は「皆さんのおかげで2017年以来7年ぶりに、観客動員数200万人を突破することができました。ありがとうございました。」とレギュラーシーズンの感謝を伝え「僕たちは日本一しか考えていません。ドラマ大航海は、ここからが一番楽しい場面です。皆さん僕に着いてきてください」とCSを突破し、日本シリーズをエスコンフィールドで行うことを決意しました。