2018/10/11 (木)
プレスリリース

2018年レギュラーシーズン本拠地最終戦セレモニーを開催

北海道日本ハムファイターズは本日10月11日(木)の千葉ロッテマリーンズ25回戦(札幌ドーム)を持ちまして、2018年シーズンパ・リーグ公式戦の全日程が終了しました。最終戦には25,217人のご来場をいただき、主催71試合の観客動員は196万8916人(1試合平均2万7731人)となりました。多大なるご声援をいただき、心より御礼申し上げます。

一時は首位の埼玉西武ライオンズにゲーム差なしに肉薄したものの、勝負どころの8月、9月で負け越して3位でレギュラーシーズンを戦い終えたことには悔しさが残ります。それでも台風や地震の余波が残る中、スタンドに足を運ばれ、声を枯らして懸命な応援で背中を押してくださったファンの皆様のお陰もあり、北海道に球団が誕生して15年目で11回目のAクラス入り。10月13日(土)から始まる「2018 パーソル クライマックスシリーズ パ ファーストステージ」以降の戦いで、2年ぶりの日本一をつかみ取るチャンスは残っています。

最終戦セレモニーでシーズン振り返りVTRが流れた後、全コーチングスタッフ、選手がマウンド後方に整列し、中島卓也選手会長が「(クライマックスシリーズは)敵地での戦いになりますが、一丸となりまた札幌ドームで試合ができるよう頑張ります」と挨拶。続いて栗山英樹監督は「災害で多くの方が苦しまれていますが、ほんの少しでも元気や勇気を届けられるよう目一杯ぶつかってきます」と、3位からの下克上を誓っていました。

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