2018/10/02 (火)
プレスリリース

被災地復興を願い「FIGHTERS PRAY FOR JAPAN」を開催

北海道日本ハムファイターズは10月2日(火)の埼玉西武ライオンズ戦(札幌ドーム)を「FIGHTERS PRAY FOR JAPAN」と題し、平成30年7月豪雨と北海道胆振東部地震の復興支援を目的に試合を行いました。場内で義援金の募金活動を行ったほか、ご来場いただいた25,000名様にプロジェクトリーダー的な役割を担った広島県出身の中田翔選手をデザインしたTシャツを配布して一日も早い被災地の復旧、復興へファンの皆様と思いを一つにしました。

企画の趣旨に共鳴いただいた全日本空輸株式会社、日本航空株式会社のご協力により、西日本豪雨で甚大な被害を受けた愛媛県、広島県、岡山県のPRポスターをコンコースに展示。3県の特産品を販売、試食するブースも設置され、柑橘類を使ったスイーツや北海道では出回ることの少ない大粒ぶどうなどを求めて長蛇の列ができていました。

試合前の大型ビジョンでは中田選手のほか広島県内に住む家族や知人らに被害が及んだ大田泰示選手有原航平投手の復興を願うメッセージが放映され、北海道胆振東部地震で被災された方に向けて栗山英樹監督も「野球に対する思い、一生懸命頑張る姿を見て一人でも元気になってもらえたら」とコメントしました。この日の入場者数に50円を乗じた金額を平成30年7月豪雨、同じく10円を乗じた金額を北海道胆振東部地震の被災地支援に寄付させていただきます。チャリティーグッズのご購入や募金にも多くの方のご賛同をいただき、深く感謝申し上げます。

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