2018/12/21(金)チーム

王柏融選手が札幌ドームで入団会見

台湾のLamigoモンキーズから入団した王柏融選手が12月21日(金)、札幌ドームで記者会見に臨みました。会見の冒頭、覚えたての日本語で「皆さんこんにちは。私はワン・ボーロンです。よろしくお願いします」と挨拶。「自分で守備位置や打順を決めることはできないので、与えられたところで全力を尽くします。チャレンジ精神で(今までの)自分を超えていきたい」と抱負を語りました。

ファイターズの中で気になる選手を問われると「近藤(健介)選手。(2014年に台湾で開催された第1回IBAF)21Uワールドカップ決勝で対戦した時に4番を打っていたので、とても印象に残っています」と回答。会見に同席した栗山英樹監督も「(台湾で)2年連続打率4割を打つ感覚というものを僕は持っていない。近藤と競って大記録を作る手伝いができれば優勝に近づけますし、そんなすごさを見せてくれるのを楽しみにしています」と語りました。

札幌ドームの打席に入ってのフォトセッションや、札幌ドームを背景に雪だるまを持っての撮影にも笑顔で応じた王選手。「台湾で雪が降ることはないので、たくさんの雪を見られてうれしい。台湾野球の最後まで諦めない精神を胸に、プレッシャーを持ちつつもさらなる高みを目指します」。本拠地の空気を肌で感じて新たな挑戦に気持ちを高ぶらせていました。

質疑応答

―日本のプロ野球の投手のイメージはありますか。対戦したい投手は?
(王選手)日本の投手は米大リーグで活躍するレベルに近いと思っています。具体的に誰とという希望はないですが、日本の投手と対戦できるのを楽しみにしています。

―今後はどのようなことを心がけてプレーしていきますか
(王選手)たとえ今日いい結果が出なくても、次の日に向けて気持ちを切り替えて臨みます。

―台湾でも注目されています。どんな存在を目指しますか
(王選手)いつまでも日本のプロ野球で活躍できるよう、悪いことを考えずに前向きにプレーしていきたいと思います。

―監督は札幌ドームで王選手を迎えてどのような心境でしょうか
(栗山監督)今年の悔しさを含めて来年は勝ちたいとみんな思っている中で、柏融と会って彼が活躍するイメージはできています。

―台湾球界を代表する選手にこの先さらにどう成長していってほしいでしょうか
(栗山監督)19日に台湾に行き、どれだけ皆さんに大切にされてきたか、どれだけ台湾の宝なのか受け止めてきたつもり。フロント含め何が何でも大活躍させるのが来てもらった責任。肝に銘じてやります。

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