北海道日本ハムファイターズでは、企業理念に掲げる“Sports Community”の実現を目指して行なうSC活動の一環である<ゆきのね奨楽金 supported by JAバンク北海道>の7期目を実施することとなりました。つきましては本日から10月末まで、ウィンタースポーツの普及・振興に取り組み、助成を希望する団体を公募いたします。
<ゆきのね奨楽金 supported by JAバンク北海道>は、「ウィンタースポーツに取り組む子どもの増加」「ウィンタースポーツに興味を持つ子どもの増加」「ウィンタースポーツ競技の振興」を目的に2017年に設立。18歳以下の子どもたちを対象にそういった活動を実施したい道内のウィンタースポーツの競技・活動団体に対し、1団体あたり上限30万円まで、総額で200万円までを奨“楽”金として助成する事業です。過去6年間で28地域18競技46団体を通して、1,600万円以上を超える助成実績があり、1,000名以上の子ども達がウィンタースポーツに触れ合う機会創出のお手伝いをいたしました。
また、助成金を拠出するだけでなく、採択団体のイベントにマスコットのB・Bやフレップが訪問し、子どもたちと一緒にウィンタースポーツを楽しんだり、イベントを盛り上げたり、といったお手伝いも行なっています(スケジュール上の都合で実施しない場合もございます)。過去の助成団体からは、「B・Bが来ると知って参加してくれる子どもが増えた」といったお声もいただいております。
第7期の申請受付は10月31日(火)まで。その後、11月末までに助成対象となる団体を決定し、ファイターズ基金から1団体あたり30万円、総額200万円までを助成いたします。