2025/11/25 (火)
コミュニティ

22選手が後志総合振興局管内18市町村を訪問

11月19日(水)・20日(木)の2日間、「北海道応援大使プロジェクト」事業の一環でチームを代表して22選手による対象18市町村の学校訪問と、寿都町、泊村、小樽市、ニセコ町の4市町村で交流会を実施し、今シーズンのご声援への感謝の気持ちを伝えました。

11/19(水)

寿都町(交流会)

矢澤宏太投手達孝太投手が参加し、会場となった寿都町総合文化センターはファンの熱気に包まれ、大盛況となりました。ファンからの質問コーナーでは「普段どんな時間を過ごしていますか?」「もらってうれしいプレゼントは?」など幅広い質問が飛び交い、両選手は誠実かつユーモアを交えて答えました。
交流会の締めくくりでは、矢澤投手から「優勝はもちろん、その場に立ち続けられる存在になる」という頼もしい宣言に、会場は大きな拍手に包まれました。

寿都町会場の様子01

寿都町会場の様子02

仁木町、赤井川村(学校訪問)

細野晴希投手進藤勇也選手は、仁木町立銀山小学校と赤井川村立都小学校を訪問しました。銀山小学校で児童と一緒に行った「助け鬼」の遊びでは、児童たちの運動量に両選手は驚いていました。都小学校では、12名の全校児童と一緒に給食を食べ、交流会では児童から選手へカルデラ太鼓の披露があり、圧巻の演奏に両選手は感動の様子でした。
細野投手、進藤選手ともに初めての小学校訪問でしたが「児童たちと楽しい時間を過ごすことができて良かったです」と笑顔で訪問を振り返りました。

仁木町会場の様子

赤井川村会場の様子

11/20(木)

小樽市(交流会)

小樽市民会館で開催された交流会は、伊藤大海投手田宮裕涼選手が登場すると、会場は大盛り上がり。伊藤投手は趣味のヒラメ釣りの話やオシャレなチームメートの話で会場を沸かし、田宮選手はバッティングのコツについて実演を交えて話をすると歓声が上がりました。
抽選会では、景品のサイン入りユニフォームを両選手が着用するという粋な計らいに会場に集まった約1,000名のファンの皆様から拍手喝采が起こりました。

小樽市会場の様子01

小樽市会場の様子02

喜茂別町、ニセコ町(学校訪問)

金村尚真投手山本拓実投手、ニセコ町観光大使を務めるB・B(近藤小学校のみ)は、喜茂別町立喜茂別小学校およびニセコ町立近藤小学校を訪問し、児童との交流を行いました。両校では、全校児童とキャッチボールを行ったほか、児童からの質問に答えるなど、和やかな雰囲気で交流を深めました。
喜茂別小学校では低学年・高学年の児童による合唱、近藤小学校では伝統の羊蹄太鼓の演奏が披露され、金村投手・山本投手ともに、児童たちの真心こもった歓迎に「来季に向けて力をもらった」と感謝の言葉を述べました。

喜茂別町会場の様子

ニセコ町会場の様子

北海道応援大使プロジェクト

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