2017/12/02 (土)
コミュニティ

「札幌市お弁当プロジェクト」レシピコンテスト表彰式で武田勝審査員が特別賞を授与

札幌市内で12月2日(土)に開催された「平成29年度札幌市お弁当プロジェクト」レシピコンテスト(主催:札幌市保健福祉局保健所、協賛:北海道日本ハムファイターズ、日本ハム北海道販売ほか)で、北海道日本ハムファイターズチーム統轄本部付の武田勝(ルートインBCリーグ・石川ミリオンスターズヴァイスプレジデント兼総合コーチ)が審査員を務めました。1次審査を通過した「一般の部」6作品を試食審査し、特別賞のレシピを考案した一般の部、中高生の部それぞれお一人に「ファイターズ賞」を授与しました。

このプロジェクトは市民の皆様が栄養バランスを考え、規則正しい食生活を始めるきっかけづくりを目的に札幌市保健所が2015年からスタートしたものです。アンケート結果から20代の男女は朝食の欠食率が高く、野菜の摂取不足という課題があり、レシピ募集にあたっては主食・主菜・副菜をそろえ薄味、野菜やきのこ類は120グラム以上などの要件が設定されていました。武田勝審査員は「どのお弁当も甲乙つけがたいほど、食べる人を思いやる気持ちがこもっていました。たとえ冷めても温かいのがお弁当。今金沢で単身生活をしているので余計にそう感じました」と話していました。

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