2018/01/07 (日)
コミュニティ

栗山監督が岩見沢市の児童養護施設を訪問

北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督が1月7日(日)、岩見沢市の児童養護施設「光が丘学園」を訪問しました。体育館で絵本の読み聞かせやキャッチボール、記念撮影などを行ったほか、入所者の部屋を回って一人ひとりに声をかけ、交流を深めていました。

読み聞かせには選手会が著者となり製作した絵本の第3弾「もりのやきゅうちーむふぁいたーず ほしのせかいへ」を選び、栗山監督の住まいがある隣町の栗山町から有志が駆けつけ、寸劇や大型スクリーンへの投影を交える力の入れよう。自身も’くまかんとく’のお面をつけて小さな子どもにも分かりやすいよう、ゆっくりと丁寧に読んでいきました。約1時間半の交流を終えて「これまで以上に北海道の生活に受け入れてもらうためには、こうした触れ合いがとても大事。子どもたちにファイターズがあってうれしいと思ってもらえるように、今シーズンもしっかり戦っていきます」と自らに言い聞かせるように話していました。

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