北海道日本ハムファイターズの田中豊樹投手、吉田侑樹投手、太田賢吾選手、横尾俊建選手、平沼翔太選手、清宮幸太郎選手の6選手が2月20日(火)、1軍キャンプ地の名護市の「児童養護施設なごみ」を訪問しました。オフを利用して児童20人と約1時間、交流。天候にも恵まれ、屋外で野球のミニゲーム、サッカー、バスケットボールなどで一緒に楽しみました。サイン会も行い、心のこもった手作りの背番号入りの金メダルを首から掛けてもらいました。心温まるプレゼント。ルーキー清宮選手は「大切にします。こういう楽しむということに、僕たちの原点があるんだなと感じました」と、心を新たにしていました。児童の代表からは「北海道日本ハムファイターズの活躍を祈っています」と激励を受けました。6選手たちはリフレッシュもし、今シーズンへかける思いを強くしていました。