2018/05/20 (日)
コミュニティ

稲葉SCOが参加してファイターズウォーキングクラブ「FOOTSTEP FUND~あしあと基金~」2018年第1回活動を実施

北海道日本ハムファイターズではSC(スポーツ・コミュニティ)活動の一環として、4年目を迎える『ファイターズウォーキングクラブ「FOOTSTEP FUND~あしあと基金~」』の2018年第1回活動を5月20日(日)の東北楽天ゴールデンイーグルス8回戦(札幌ドーム)開始前に実施しました。ファイターズから竹田憲宗代表取締役社長、稲葉篤紀スポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO)が参加し、札幌ドーム敷地内と球場内(札幌・豊平区)の約7キロをウォーキング。北海道内外からご参加いただいた200名の総歩数は1,684,521歩にのぼり、10歩1円換算で168,452円を北海道オールオリンピアンズ障害者スポーツ競技へ、ファイターズ基金を通じ支援させていただきます。

ファイターズガールの石澤美樹さんの指導によるストレッチで体をほぐした後、気温18度、澄み切った青空の下、おそろいのスカイブルーのTシャツに身を包んだ一団が列をなしていざ出発。札幌ドーム敷地内に植えられた約8,000本の木が茂る「アートグローブ」に目をやりながら、ぐるり一周ゆったりと歩みを進めていくうちに、体も少しずつ温まり始めました。

敷地内では、国内外のアーティストによる作品も楽しみながら45分間の前半戦を終了。協賛する北海道コカ・コーラボトリング株式会社提供のおいしい日本の天然水「い・ろ・は・す」で喉を潤し、会場を札幌ドーム内に移して試合前の練習を観ながら35分間のウォーキングを実施しました。

稲葉SCOは「ファンの皆さんとたくさん会話でき、散歩日和でいい汗がかけて気持ちよかったです。一歩一歩が社会貢献になるこの活動は大変意義のあるものですし、コミュニケーションを取りながら楽しく参加させてもらいました」と充実感いっぱいの表情を見せていました。今年はあと4回開催し、さまざまな障害者スポーツ競技普及と振興に役立てるために活動していきます。

次回は6月16日(土)東京ヤクルトスワローズ戦開始前にOBの建山義紀氏が参加して行います。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

ウォーキングクラブ サポーターズ

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