2018/06/16(土)コミュニティ

稲葉SCOによる第4回「K.I.D.S.プログラム」を開催

北海道日本ハムファイターズは稲葉篤紀スポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO)が2016年4月に立ち上げた「K.I.D.S.プログラム」の第4回活動を、6月16日(土)、札幌ドームで行われた東京ヤクルトスワローズ2回戦終了後に開催しました。「K.I.D.S.プログラム」とは、子どもの体力低下という社会的課題解決に向けて「“こども”の“育成”のために“道産子”みんなで“スポーツ”に親しみ、触れる環境を作っていこう」という主旨の頭文字を取って命名したものです。一昨年4月と9月、昨年6月に引き続き、この日も試合後の札幌ドームに札幌市内の幼稚園教諭、保育士の方々137人を招き、稲葉SCOと6人のベースボールアカデミーコーチがウレタンボールを使った投げる動作や捕球などの指導法を伝達しました。

冒頭、稲葉SCOは「30年前に比べて小学生男子は7メートル、女子は4メートル、ソフトボール投げの距離が落ちています。投げる、という行為自体が減ってきていますし、まずは先生方に覚えていただいて子どもたちに伝えていってください」と挨拶。その後は6班に分かれ、投げる方の手の甲で2回頭に触れてから投球動作に入る「トントンスロー」や、体の近くで捕球できるように両手でチューリップを作る、といった稲葉SCOとコーチ陣が考案したプログラムを順に学んでいただきました。

早速効果が見られ、稲葉SCOとのキャッチボールやストラックアウト(的当て)で正しいフォームでよい回転の球を投げる方も多くいらっしゃいました。今年度は初めて札幌ドームを離れて北海道内の地方都市でも開催していく構想があり、稲葉SCOは「先生たちが楽しかったなら子どもたちも絶対そう思ってくれるはず。ぜひこれを持ち帰り、それぞれの園でボール遊びをどんどんやってください」と呼びかけていました。

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