北海道日本ハムファイターズは、企業理念に掲げる「Sports Community」を実現させるため、スポーツを取り巻く環境を整え、地域社会の未来を創造していく活動(SC活動)を実施しています。
その一環で、北海道でウィンタースポーツを楽しむ子どもたちを増やし、北海道の活性化に貢献することを目的にとした「SNOW-ROOT SCHOLARSHIP ~ゆきのね奨楽金~」の贈呈先として7つの競技団体を選定し、11月24日(土)の「ファンフェスティバル2018」内で贈呈式を行いました。
(一社)TONDEN.RC |
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[種目]クロスカントリースキー [所在地]札幌市 [事業内容]競技の普及と長距離ランナー育成 [助成金]30万円 |
利尻町スキー協会 |
[種目]スキー [所在地]利尻町 [事業内容]ゆきの利尻山に楽しく麓を広げよう!!事業 [助成金]28万円 |
千歳市体育協会 |
[種目]スピードスケート [所在地]千歳市 [事業内容]幼児期からの競技普及振興および習得環境の整備事業 [助成金]30万円 |
(一社)スキルチャレンジ |
[種目]アイスホッケー [所在地]釧路市 [事業内容]青少年育成アイスホッケープロジェクト [助成金]28万円 |
北海道雪合戦連盟道央ブロック支部 |
[種目]雪合戦 [所在地]札幌市 [事業内容]スポーツ雪合戦の小学生への普及事業 [助成金]28万円 |
札幌ジュニアバイアスロンクラブ |
[種目]バイアスロン [所在地]札幌市 [事業内容]ジュニアバイアスロン体験交流事業 [助成金]28万円 |
ブラックパールジャパン |
[種目]アルペンスノーボード [所在地]東川町 [事業内容]キッズアルペンスノーボード体験レッスン~五輪メダリストと競技に挑戦してみよう [助成金]28万円 |
<参考>
・申請数23団体(北海道内12市町村、10競技=複合型を含む)
※奨楽金を活用した各団体の開催事業は、詳細が決まり次第改めてお知らせします
贈呈先:北海道オールオリンピアンズ
内容:2018年に5回開催したウォーキングイベントの総歩数5,436,703歩に基づき、10歩1円換算でレーサー(陸上競技用車椅子)1台を寄贈しました
内容:日本ハムグループと北海道日本ハムファイターズが共同で主催観客動員数に応じて食品支援を行う社会貢献プログラム。今季観客動員1,968,916人×1円=196万8,916円分の日本ハム製品を北海道内に所在する自立援助ホーム12カ所へ贈りました
贈呈先:一般社団法人北海道こどもホスピスプロジェクト(生命を脅かす病気とともに生きる子どもとそのご家族が数日から数週間、病院と自宅以外に安心してくつろぐことのできる滞在施設を札幌市内に作ろうと、道内の医師や研究者が2016年にを発足)
内容:121ホールド+43セーブ×1万円=164万円を北海道こどもホスピスプロジェクト様の活動資金として寄付
※ホールドとセーブを合わせた数は2018年パ・リーグ1位
内容:「鶴の恩返しシート」をシーズン中ご購入いただいた中から親子10組20名様に、鶴岡選手兼コーチサイン入りこども用グラブと大人用キャッチャーミットのセットを贈呈
贈呈先:しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道
内容:母子家庭の相互援助・情報提供・交流等の活動を行うグループ、「しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道」への支援としまして、同団体に所属する世帯にミズノ社製の子供用シューズ46足を寄贈しました
※いずれもファンフェスティバル2018内で贈呈