2019/11/24 (日)
コミュニティ

「ファンフェスティバル2019」内でSC贈呈式を実施

北海道日本ハムファイターズは、企業理念に掲げる「Sports Community」を実現させるため、スポーツを取り巻く環境を整え、地域社会の未来を創造していく活動、SC活動)の一環として、11月24日(日)の「ファンフェスティバル2019内」でSC贈呈式を行いました。

集合写真

■ゆきのね奨楽金

ゆきのね奨楽金

北海道でウィンタースポーツを楽しむ子どもたちを増やし、北海道の活性化に貢献することを目的にとした「SNOW-ROOT SCHOLARSHIP ~ゆきのね奨楽金~」の贈呈先として、22件の申請(北海道内12市町村、8競技=複合型を含む)から採択された7団体に目録の贈呈を行いました。

団体 種目 所在地 事業内容 助成金
(一財)滝川市体育協会 冬遊び全般 滝川市 スノーレク2020 30万円
(一社)SLDI ヒーヒトマー(スキー) 岩見沢市 ヒーヒトマー教室 30万円
帯広クレインズレディース アイスホッケー 帯広市 帯広レディースふれあい事業 30万円
(一財)さっぽろ健康スポーツ財団 クロスカントリースキー 札幌市 第40回記念札幌国際スキーマラソン 30万円
雪育デイキャンプ実行委員会 スキー(アルペン/クロカン) 留萌市 第4回雪育デイキャンプ 15万円
びほろスポーツクラブBeet マルチスポーツ 美幌市 ① アクティブキッズスポーツチャレンジ~冬の部
② オリンピック選手から学ぼう
「Go!Go!ウィンタースポーツ!」
30万円
999AC旭川 シットスキー 旭川町 旭川を車椅子ユーザーのウィンタースポーツの聖地にしたい! 30万円

また、今季はJAバンク北海道様にご協賛いただき、22の申請の中から「現役アスリート枠」と「継続枠」として3件の追加助成も行ないました。
「現役アスリート枠」は、シーズン中は自身の競技活動が中心となる現役アスリートでも普及活動が行なえるように、「継続枠」は過去の採択団体に対して助成をすることで中長期的な活動が出来るように、という目的でそれぞれ助成をいたしました。

【現役アスリート枠】

団体 種目 所在地 事業内容 助成金
石田正子(クロスカントリースキーヤー) クロスカントリー 東川町 クロスカントリースキー強豪国のコーチによる少年団・父兄へのコーチング指導 30万円

1:贈呈式は欠席

【継続枠】

団体 種目 所在地 事業内容 助成金
(一社)TONDEN.RC クロスカントリースキー 札幌市 クロスカントリースキーの普及と長距離ランナーの育成 20万円
ブラックパールジャパン アルペンスノーボード 東川町 アルペンスノーボード振興を通じた冬スポ人口の向上およびスキー場支援 20万円

贈呈式の様子01

贈呈式の様子02

贈呈式の様子03

贈呈式の様子04

■Food Counter

Food Counter

内容:日本ハムグループと北海道日本ハムファイターズが共同で主催観客動員数に応じて食品支援を行う社会貢献プログラム。今季観客動員1,970,516人×1円=197万516円分の日本ハム製品を北海道内に所在する自立援助ホーム12カ所へ贈りました。

■リリーフ陣による貢献活動

贈呈先:一般社団法人北海道こどもホスピスプロジェクト(生命を脅かす病気とともに生きる子どもとそのご家族が数日から数週間、病院と自宅以外に安心してくつろぐことのできる滞在施設を札幌市内に作ろうと、道内の医師や研究者が2016年に発足)
内容:138ホールド+36セーブ×1万円=174万円を北海道こどもホスピスプロジェクト様の活動資金として寄付

■鶴の恩返し

内容:「鶴の恩返しシート」をシーズン中ご購入いただいた中から親子10組20名様に、鶴岡選手サイン入りこども用グラブと大人用キャッチャーミットのセットを贈呈

■チャイルドラインほっかいどう

贈呈先:特定非営利活動法人チャイルドラインほっかいどう
内容: 2014年から継続して特定非営利活動法人チャイルドラインほっかいどうの活動をサポートしており、全道の小中学生約376,000名にファイターズ基金を活用して「チャイルドラインカード」を制作、寄贈しています。

コミュニティ一覧へ戻る
  1. トップ
  2. ニュース一覧
  3. 「ファンフェスティバル2019」内でSC贈呈式を実施