2019/12/18 (水)
コミュニティ

近藤健介選手がニッポンハムグループ「食とスポーツ出前授業」で児童と交流

ニッポンハムグループ「食とスポーツ応援アンバサダー」を務める北海道日本ハムファイターズの近藤健介選手が12月18日(水)、札幌市立山鼻南小学校で行われたニッポンハムグループ「食とスポーツ出前授業」~冬を元気に乗りきろう!~に参加しました。

スポーツ授業01

スポーツ授業02

まず「食育授業」では、日本ハム株式会社中央研究所の管理栄養士で、ファイターズ選手の栄養サポートを担当する八巻法子さんが2、3年の児童約100人に、食事と栄養の大事さを説明しました。選手が実際に食べている食事メニューの写真を見せながら「たくさん食べるだけでなく栄養面も考えてバランスの取れた食事をしています」と話すと、児童は選手が想像以上の量を食べることに驚き、聞き入っていました。
続く「スポーツ授業」では北海道日本ハムファイターズベースボールアカデミーの市川卓コーチが講師を務めました。授業の冒頭、近藤選手がサプライズで登場すると、児童からは大きな歓声が沸き起こりました。ボールを遠くに投げることをテーマに、市川コーチは「正しい腕の使い方」などを丁寧に説明。近藤選手が実際にボールを遠くに投げてお手本を見せていました。その後も、アドバイスを送りながら、うまく投げられた子どもがいるとハイタッチして、喜びを分かち合っていました。

ウインナー手作り教室01

ウインナー手作り教室02

最後は家庭科室に場所を移し、「ウインナー手作り教室」でした。エプロンを着用して登場した近藤選手に子どもたちも大喜び。腸詰めなど児童と一緒にウインナー作りに挑戦し、実際に試食もして「おいしいです」と笑顔を見せていました。最後は「みんなとおいしいウインナーが作れて楽しかったです。好き嫌いせず、たくさんゴハンを食べて強い体をつくってください。勉強も頑張って、ゲームばかりでなく外でいっぱい体を動かして遊んでほしい。僕もそうやってプロ野球選手になった。みんなも自分の夢に向って頑張ってください」とエールを送っていました。
元気いっぱいの子どもたちに圧倒されながらも、楽しそうな表情で交流していた近藤選手。「僕が野球をしている姿を札幌ドームに見に来てください」と呼び掛けると、「絶対行きます」「見に行くので頑張ってください」と明るい声が飛び交っていました。

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