北海道日本ハムファイターズでは、12月6日(日)に《北海道179市町村応援大使2020 オンライン選手交流会 supported by Cisco》を開催いたしました。2020年「北海道179市町村応援大使」を務めてきた29選手が、担当した市町村の住民の皆様とウェブ会議ツール「Cisco Webex Meetings」を利用して交流しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、例年実施している選手による市町村訪問が中止となったため、代わりにオンラインでの選手交流会となりました。
伊達市との交流では「プロ野球選手になるには、どんな心構えと練習が必要ですか?」と質問した野球少年に、中島卓也選手は「自分はプロ野球選手になれないと思っていたが、高校生の時にスカウトの方が見てくれて、プロ入りすることができた。誰が見てくれてるかわからないので、野球を好きな気持ちを忘れず、どんな時もしっかり練習してほしいと思います」と優しくアドバイスしました。選手たちは住民の皆様に会えないことや名物を味わえないことを残念がっていましたが、モニターを通して住民との楽しいひとときを過ごしました。