2022/12/28 (水)
コミュニティ

「北海道179市町村応援大使」の終了について

北海道179市町村応援大使

北海道日本ハムファイターズは2004年、日本プロ野球史上初となる北海道を本拠地とした球団として誕生して以降、北海道に根ざす球団になるべく「Sports Community」を企業理念に掲げ、ファンに愛され、地域から必要とされる球団を目指してまいりました。
その象徴的な取り組みとして、球団が北海道に誕生して10年目という節目の2013年に「北海道179市町村応援大使」の取り組みをスタートさせ、10年間で北海道内の179市町村すべてを対象に、様々な事業を実施してきました。このたび、この取り組みも最終年を迎え、12月末日をもって終了いたします。

これを受け、北海道日本ハムファイターズでは、これまでともに歩み続けていただいた北海道民の皆様への感謝とともに、2023年3月に迫った「北海道ボールパークFビレッジ」および「ES CON FIELD HOKKAIDO」の開業を契機に、道民球団としての決意を新たにして今後とも夢と感動を分かち合えるよう努力していくことを示す新たな取り組みを2023年1月より「北海道応援大使プロジェクト」として実施します。内容は決まり次第、発表いたします。
なお、来シーズンは、「オール北海道ボールパーク連携協議会」参加の17市町村を対象に実施する予定です。

「北海道179市町村応援大使」の事業実績

  • 応援大使選手の選任(各市町村2~3名)
  • 市町村への記念品進呈(選手直筆サイン入りユニフォーム、等身大パネル、ポスター等)
  • 選手肖像、プライマリーマーク・応援大使ロゴ等各種権利の使用許諾
  • 応援大使選手市町村表敬訪問、成人式動画メッセージ提供、小・中・高等学校卒業式・入学式祝電
  • 各市町村住民を対象とした観戦招待の実施
  • ヒーロー賞による大型ビジョンでの地元特産品等の紹介
  • 球団公式サイト、FIGHTERS TIMES等による市町村の紹介
  • 《北海道シリーズ WE LOVE HOKKAIDO》における選手ユニフォーム、ヘルメット等への市町村名掲出
  • 〈なまらうまいっしょ!グランプリ〉、PRブース等による地元特産品等の紹介
  • ジモトート、フェイスタオル等市町村オリジナルグッズの製作・販売斡旋
  • 市町村による応援ツアー時に選手との記念撮影の実施 など
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