北海道日本ハムファイターズは2004年、日本プロ野球史上初となる北海道を本拠地とした球団として誕生して以降、北海道に根ざす球団になるべく「Sports Community」を企業理念に掲げ、ファンに愛され、地域から必要とされる球団を目指してまいりました。
その象徴的な取り組みとして、球団が北海道に誕生して10年目という節目の2013年に「北海道179市町村応援大使」の取り組みをスタートさせ、10年間で北海道内の179市町村すべてを対象に、様々な事業を実施してきました。このたび、この取り組みも最終年を迎え、12月末日をもって終了いたします。
これを受け、北海道日本ハムファイターズでは、これまでともに歩み続けていただいた北海道民の皆様への感謝とともに、2023年3月に迫った「北海道ボールパークFビレッジ」および「ES CON FIELD HOKKAIDO」の開業を契機に、道民球団としての決意を新たにして今後とも夢と感動を分かち合えるよう努力していくことを示す新たな取り組みを2023年1月より「北海道応援大使プロジェクト」として実施します。内容は決まり次第、発表いたします。
なお、来シーズンは、「オール北海道ボールパーク連携協議会」参加の17市町村を対象に実施する予定です。