〈ふぁい田!北海道応援プロジェクト〉の一環として、厚真町と栗山町の2町で稲刈り体験会が行われました。一般応募されたご家族と球団職員ら41名が参加。
今回2町で収穫したお米は北海道で日本酒づくりの先駆けとなった老舗酒蔵、小林酒造(栗山町)で醸され、限定酒として来春販売される予定です。
今季も、栗山町の後藤伸一さん、厚真町の高橋宥悦さんご一家に生育を見守っていただき、田植え以降は、好天にも恵まれ豊作の秋を迎えることができました。
稲刈りには小林酒造株式会社の杜氏・南修司さんも参加し、「皆さんで田植えから稲刈りまで体験したお米は感慨深く、記憶にも残る美味しいお酒になると思いますので、これからは私が責任をもって美味しいお酒を造ります」と話していました。