北海道日本ハムファイターズは、「北海道応援大使プロジェクト」事業の一環として、9月5日(金)~7日(日)に《ファイターズオータムデイズin後志》を開催いたしました。後志管内11町村において、保育所訪問や児童クラブ訪問、野球教室、ダンス教室、トレーニング教室、交流会、〈FOOTSTEP FUND~あしあと基金~〉を開催し、ファイターズOB谷口雄也と村田和哉、マスコットキャラクターフレップ、B・B、ファイターズガールの千葉しずくと松井みなみが合計596名の地域の皆様と交流し、笑顔あふれる3日間となりました。
①とまり保育所訪問
②岩内町保健センター訪問
③寿都町児童クラブ訪問
④真狩村児童クラブ訪問
⑤交流会(共和町生涯学習センター)
後志管内4町村の保育所・児童クラブをフレップ、B・B、ファイターズガールが訪問しました。それぞれの園では、ファイターズガールと一緒にダンスを踊り、マスコットとボール投げなどのゲームを通じて園児とふれあいました。
共和町での交流会は、谷口雄也と村田和哉のトークショーやファイターズガールのダンスパフォーマンス、抽選会を行い、集まった104名のファンと楽しいひと時を過ごしました。
①FOOTSTEP FUND~あしあと基金~(仁木町)
②トレーニング教室(喜茂別小学校)
③ダンス教室(ニセコ町民センター)
④交流会(黒松内町総合体育館)
〈FOOTSTEP FUND~あしあと基金~〉は、汗ばむ陽気の下、仁木町で開催され、参加した161名は果樹園を横目に見ながら約3kmのコースを歩き、今回の“あしあと”867,950歩を刻みました。
喜茂別町で開催されたトレーニング教室では、参加した20名の親子がロープなどを使用したフィジカルトレーニングを体験して汗を流しました。
①ダンス教室(留寿都村公民館)
②野球教室(京極小学校グラウンド)
最終日は、留寿都村でダンス教室、京極町では野球教室を開催しました。雨で開催が心配された野球教室でしたが、午後から雨も上がり、20名の野球少年がファイターズベースボールアカデミーコーチの市川卓と須永英輝の指導を受けました。