2月20日(土)、「なごに雪プロジェクト実行委員会」(会長:村田正敏・北道日本ハムファイターズを応援する会会長、参加企業:全日空、サッポロビール、日本ハム、JR北海道、北海道新聞社)より、ファイターズの一軍キャンプ地・沖縄県名護市内すべての幼稚園・保育園計58カ所に、ファイターズの選手会が制作に携わった絵本が寄贈されました。
「なごに雪プロジェクト」は、2013年よりキャンプ地・名護へ感謝の気持ちを伝えようと、北海道栗山町から名護に雪を運び、子どもたちに雪遊びを楽しんでもらうというプロジェクトですが、今年はキャンプ前半が米アリゾナ州で実施されたため、チームのスケジュールに配慮して大がかりな同プロジェクトは一時休止、子どもたちに喜んでもらえる企画として、絵本を寄贈することとなりました。
贈呈した絵本「もりのやきゅうちーむふぁいたーず」
ファイターズの選手会自らが意見を出し合ってストーリーを考え、北海道在住の絵本作家、堀川真さんが作画を担当。
「本と親しむ機会を持ってほしい」「野球の楽しさを知ってほしい」という選手たちの思いとアイデア、メッセージが詰まった絵本です。