2017/01/07 (土)
コミュニティ

栗山監督が栗山町内の保育所で絵本を読み聞かせ

北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督が1月7日(土)、北海道栗山町にある「継立まつば保育園」と「栗山いちい保育園」でファイターズ選手会が著者となり制作した絵本「もりのやきゅうちーむふぁいたーず つよさのひみつ」を読み聞かせしました。絵本の中に登場する「くまかんとく」のお面をつけて役になりきり、抑揚をつけて語りかけるように朗読していました。

栗山町有志の皆さんのご協力により、大型プロジェクターに読んでいるページを映し出し、時折役に扮して寸劇を交える力の入れよう。そのかいあって園児たちは最後まで集中を保ち、ステージの方へ目と耳を向けていました。終了後にプレゼントの交換や記念撮影などで交流を深めた栗山監督は「ファイターズの人がやってきたという記憶がどこかに残ってくれたらうれしいですし、絵の細かい感性まで伝えたかったので色々工夫してみました。普段の生活の中に入れていただくことがこの球団にとって大切なこと」と充実した面持ち。キャンプインまで3週間少々に迫り「絵本のテーマでもある『食べる』『寝る』『練習する』はわれわれにとっても基本。原点に返って前に進めると感じましたし、改めて選手にも徹底させます」と話していました。

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