2019/08/26 (月)
コミュニティ

B☆Bが釧路市内の自立援助ホームの子どもたちと交流

北海道日本ハムファイターズのB☆Bが釧路開催を控えた8月26日(月)、SC活動<FOOD COUNTER>の一環として、支援先の一つである釧路市内の自立援助ホーム「カルム」を訪問し、FOOD COUNTERの寄贈品である、日本ハム製品を直接お渡しするとともに、子どもたちとキャッチボールなどで交流を行いました。

記念撮影

ファイターズ主催試合の来場観客数×1円分の日本ハム製品を北海道内の自立支援ホームに寄贈する本活動。2016年にスタートし3年間で6,134,307円相当の日本ハム製品を寄贈してきましたが、今回は初めて子どもたちと直接交流する機会となりました。
普段から施設の近くで野球をするという子どもたちをB☆Bが訪問。野球経験者もいる中で、レベルの高いキャッチボールが行われ、子どもたちのパワーと野球好きが伝わってきました。明日の試合を観戦予定の少年は「初めて近くでB☆Bを見ましたがボールが速くてビックリしました。明日は久しぶりにファイターズの試合を見れるので楽しみです!」と目を輝かせました。その後のB☆Bへの質問タイムでは「野球経験はどのぐらいですか?」「今までで一番大変だったことは?」と興味津々の様子。中でもB☆Bの髪の毛の色が、黒、オレンジ、白と日によって使い分けられているという、知る人ぞ知るエピソードが披露されると大盛り上がりでした。
最後は日本ハム製品のシャウエッセンが渡され、子どもたちが笑顔で受け取りました。「野球もB☆Bも大好き!」と言う少年は、「たくさん食べたいな~」と話し、日が傾く中、楽しそうな表情でボールを追いかけていました。

交流の様子1

交流の様子2

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