北海道日本ハムファイターズは、企業理念に掲げる「Sports Community」を実現させるため、スポーツを取り巻く環境を整え、地域社会の未来を創造していく活動、SC活動の一環として、11月23日(水・祝)のファンフェスティバル2022内でSC贈呈式を行いました。

リリーフ陣による貢献活動

病気のお子さんたちや看病に付きっ切りのご家族が一緒に安らげる施設を北海道に作りたいという活動に賛同して、2018年に支援を開始し、今年は中継ぎ救援投手20人で102ホールド、25セーブの成績を残しました。トータル成績を支援額に換算し1,270,000円を「一般社団法人 北海道こどもホスピスプロジェクト」の活動資金として寄付いたします。

マイルストーン・オークション

宮西尚生投手は、プロ通算800試合登板を達成した5月21日(土)の埼玉西武ライオンズ戦で着用していたアイテムでチャリティオークションを実施。その収益の全額を活用し、宮西投手が肘の手術などでもお世話になっている北海道大学病院の小児病棟で闘病生活を送る子どもたちに文房具などを贈ります。

近藤健介選手は、プロ通算1,000本安打を達成した9月10日(土)の埼玉西武ライオンズ戦で着用していたアイテムでチャリティオークションを実施。その収益で、認定NPO法人北海道NPOファンドを通じて、子ども食堂、学習支援、プレーパークなどの非営利団体を助成し、北海道の子どもたちのために役立てていただきます。

FOOTSTEP FUND～あしあと基金～

チャイルドラインほっかいどう

「チャイルドライン」とは18歳までの子どもがかける、子ども専用電話です。秘密は守る。どんなことでも一緒に考える。名前は言わなくていい。と約束しながら、子どもの声や気持ちを受け止めています。ファイターズは、2014年から「特定非営利法人チャイルドラインほっかいどう」の活動をサポートしており、ファイターズ基金を活用して制作した「チャイルドラインカード」を全道の小中学生約36万名に寄贈いたしました。

＜FOOD COUNTER（フード・カウンター）＞